やりたいことをやり尽くしたい

やりたいことも、作りたい料理も、欲しいものもいっぱい。
読みたい本も。

編み物したいし、ちょっとしたイラストを描けるようになりたいし、字のクセを直したいし。
お菓子作りも、もっといろいろやってみたいなぁ。

昨日は十五夜だったね。曇っていて月は見えませんでしたが。
数年前から作りたいって言っていたわらび餅を、ついに作ってみた。十五夜→お餅→わらび餅、ということで。笑
作る過程が、レシピ読んで想像していたのと違った!    あんな感じなのね。
楽しかったけど、見た目があまりきれいにできなかったや。熱くて餡をきれいに包めません!
でも、もちもちしていておいしかったー。

今度はタルトを作ろう。父の誕生日にでも。

いつまでも成長した気になれない

最近気が付いたけど,私はいつも(何事においても),

自分が昔出来なかったことを忘れてしまうところがある。

 

たとえば料理を例にすると,たぶん一年前とかのレベルで,わりと最近まで

火加減が分からずなんでもかんでも強火で炒めてまっくろこげにしていたのに,

今では真っ黒焦げにすることはまずない。(当たり前だと言わないで!)

なのに,「レシピ見ながらじゃないと料理できないなんて・・・レシピを見ながらなら,

誰にだって料理できるじゃないか。」と思ってしまった。

でも,一年前の私だったら,きっと料理できていないなぁと。

 

そういう傾向が,料理に限らず私にはある。

これって,他人と自分を比べて劣等感を感じるのと関係しているかもしれないね。

自分を何かと比較するなら,過去の自分と比較しよう。

ちょっとだけ,他人の優れている点を素直に認められるのは,

私の長所だと思ったりもするけど。何事もほどほどにね。

 

ちなみに最近は「これを加えた方がもっとおいしそう!」と思って

自分なりに+αできるようになってきた♪

調味料を量らずに料理できる日も,そう遠くはない?!

 

スーパーにもだいぶ行ったおかげで,野菜の相場がわかってきた感。

最近高いなぁ。ほうれん草一束398円って,そんなバカなー。

スーパーの店員さんが「最近野菜高いっすよねー。俺でも高いってわかるくらいに」

って会話していたのを耳にした。

本当だけど,それ大声で言っちゃお客さん逃げちゃうよ~~~

と思ったのでした。ちゃんちゃん。

キャンパスツアーの思い出。

この間のゼミ前のお昼ご飯で、8月下旬に行ったキャンパスツアーが話題に上った。

何人来たとか、良い質問をしてきたあの子は何者なのかとか(高校生説と保護者説が

出て、高専生という結論になった)、アンケートの内容とか、そういう話題に始まり、

「高校生のときにこの大学のキャンパスツアーに参加した人ー?」という話になり。

結局私ともう一人の女の子の2人だけだったのかな。2/13人。まあそんなものか。

 

そう。私は実は高3の夏にキャンパスツアーに参加しまして。

元々この大学に興味があったから参加したのか、

はたまた参加したのがきっかけでこの大学を受けたのかと言うと、

どちらでもないという(;^^) 後者は若干あったかもしれないけど。

私がまだ立派な(?)吹奏楽少女だった頃だねぇ。

 

私が高校生の頃に所属していた吹奏楽部は、8月上旬の吹奏楽コンクールをもって

高3が引退するので、8月といえばまだ受験勉強もろくすっぽ始めていない頃。。

今も相当におバカだけど、当時はもっとおバカで、模試も受けたことがなく、

もっとひどいことにセンター試験がなんなのか、どの科目が必要なのかさえも

「複雑すぎてわかんないや~」と思うだけで調べもしないあほでした。

・・・あれ、なんか未だに身に覚えがあるぞ。。。

 

そんなおバカな娘を心配してくれた両親が、「部活をコンクールまで続けることも、

そこまでは受験勉強をしないこともわかったけど、せめて一回だけ、

どこかの大学のキャンパスツアーに参加してこい」と命じてくれたのでした。

まぁ、ここでも「コンクール直前なのに部活早退しなきゃいけないとか無理~~」

なんて愚かな駄々をこねた気が。

 

それで、高校から一番か二番目に近い場所に理系学科のキャンパスがある

国立大学を探し(違う。これさえも母にやってもらった。)、

ツアーに参加したのでした。馬鹿者!!

・・・なんか、書いていて恥ずかしくなってきた。

 

当時はまだ構内の工事が全く始まっていなくて、今や大変身した最寄駅も

改修のための仮駅舎の状態で、

「構内は暗いし、大学名は某有名国立と酷似しているし、ぱっとしない大学だなぁ」

なんて印象を持ってしまったのは、ここだけの話。

 

高3の夏の時点では情報系を学ぶつもりもなく、とりあえず数学と物理は楽しいなー

程度だったのだけど、なぜか偶然現在所属している学科の説明を受け、

今は良く知っている研究室に見学に行ったという。運命を感じるね!(?)

しかも、よくよく考えてみると、たぶん研究室で説明をしてくれた学生の中には、

サークルの先輩二人が含まれていたのではないかと。

 

そんなことを考えると、なんだか入るべくしてこの大学に入ったのかなぁとか

思ってしまう。

結果論だけど、良い大学でした。

ネットサーフィン以外ほとんどまともにしたことないような高校生だった私が

プログラミングを多少なりともできるようになって、二進数も理解できるように

なって、少しは進歩できました…(T^T)

こんな初期状態だったのに、「大学でついて行けますか?!」とかいう心配さえも

しなかったくらい、能天気なおバカでしたね。

今、ツアーガイドをやっているのだけど、結構な頻度で聞かれてびっくりしちゃう。

みんな高3の私より賢そう。私って一体・・・(;- -)

 

そんな思い出話でした。

月曜日のゼミがやばいやばい。。

社会人生活

残された学生の時間は,あと7か月なのかー。

きっと,あっという間に過ぎるのだろうなぁ。

修論の研究室内一次締め切りが12月第一週で,すでに危機感を感じる…笑,えない。

 

まだまだ,やりたいことがたくさんあるよー。学生のうちでなくてもいいけど。

4月時点で思っていた「やり残し」のうち,

・一人暮らし&自炊

・YHでのアルバイト

・香川旅行(うどん。笑)

は達成! 前者二つは現在進行形。

 

今思っている「やり残し」は

・金沢旅行(友に会いに。今月末に行くことに♪)

・星の綺麗な場所に行く

・東京近郊での紅葉狩り

・家庭菜園

かな。家庭菜園は,今日思った。

ジェノベーゼソースを作りたくて。笑

 

来年から配属させてもらえることになった事業所の部署は,

出張がとても多いと再三言われたくらい,出張が多いらしい。

行き先は,同じ会社の別の事業所や製作所,あとは関連会社なので,

いわゆる出向とはまた少し違う感じだと思われる。わからないけど!

 

出張について何度も念押しされたのは,学生の中で最もギャップのある部分だから

だそうで。たしかにそうですよね。

配属のための面談を申し込む前に,

私なりに「出張が多いことのデメリット」について色々と考えてみて,

・部署内の人との関わりが薄くて,孤独?

(→週一で全員拠点地に出勤するし,3か月に一度飲み会をするので,

  そういう心配はないらしい。実際,面談前の懇親会でも

  参加者5名(来年から私の上司なのか…!)は仲良さげだったので,

  わりと心配しなくても大丈夫そう。)

・平日に習い事ができない

・平日にお弁当づくりとかの家事ができない

あたりかなぁ,と思ってみたりしていた。

家事に含まれるかもしれないけど,家庭菜園もなかなか厳しそうだなぁ…

それとも,自動水やりの器具を買えば,なんとかなるかなぁ?

昨日研究室の後輩に教えてもらった! 物知り!

 

あ。部署自体は私の希望で配属してもらうのだし,

当然メリットデメリット含めて納得して希望したのだし,

後悔はしていないよ。

 

明日は明太子スパゲティとジェノベーゼスパゲティを食べよー♪

(麺類食べ過ぎ)

親知らず抜歯記録

左下に、横向きに生えていた親知らず。

ついに8/22 (Fri)に抜いてもらいました。

今日は、親知らずについての記録を。

 

*5月末

母が歯科矯正してもらっている歯医者さんに、

付添いついでに歯の検診をしてもらいに行く。

(一緒に来たら、歯医者さんの近くでご飯おごっちゃうよ~という言葉に釣られた。)

 

そこで、レントゲンを撮り、

・巨大な虫歯

・左下の親知らず

という二つのショッキングな発見がされる。

数年間通っていた近所の歯医者さんよ…!

 

とりあえず虫歯は治療してもらって、親知らずは夏休みにやってもらうことに。

 

*8月22日

ついに抜く日が…

治療のためのいつもの椅子に座り、レントゲン写真の中の親知らずを見ているうちに

どんどん募る不安。

知人から「歯を切って、抜いて、切って、を繰り返した」

「歯を粉々に砕いて取り出した」「歯茎をメスで切った」という

それぞれ異なる体験談を聞いていたので、私はどうされるんだろう…

メスは嫌だな…と思った。

そうこうしているうちに先生が来たので「よろしくお願いします」と言うと、

「いやー、これ絶対腫れるよ~~。だって根が深いもん~。」

と言われる。今そんなこと言わないでー(T__T)

 

抜歯方法を告げられることなく、治療へ。ばくばくばくばく。

麻酔をしてもらっていたので、これといって痛みはなく。

でも何をされているのかもよくわからず。メスで切られた感じも

歯を粉々にしている感じもしないから、歯を切ってるのかなぁ? とか思いつつ。

 

30分くらいで終了?

最後に歯茎を縫われているときが、一番嫌だったかも(;^^) 糸が唇に当たって、

縫われているぞ~~~~って感じがしたので。。

で、起き上がるとすでに腫れている感じが…

血と唾液が口に溜まって吐き出したいけど、麻酔のせいで口を思い通りに

動かせる気がしなくて、我慢。

そのせいで喋れず、ジェスチャーばかりしちゃって恥ずかしかった~。

 

やっぱり左頬が腫れたので、持参したマスクを着用。準備がいい!(自画自賛)

抜歯後3時間程度でおなかがすいてしまい、ベーグルサンドを手でちぎって

右あごだけを使って食べました。時間かかった。

 

食事以上に大変だったのが、歯磨き。こわくて左の方は全く磨けず。

うがいとかをしすぎると、ドライソケットって状態になるリスクが高まるそうで。

骨がむき出しって、言葉の響きが怖すぎる。

そんなこんなで細心の注意を払い、処方してもらった抗生物質を飲み、寝る。

やっぱり痛くって、寝つきが悪かったけど、なんとかなったのは

きっと普段人一倍寝つきがいいから?

なお、翌朝痛み止めの存在に気が付く。飲めばよかった~~

 

*翌日以降

結局抜歯した日を含めて4日間は、どう見ても腫れてるなーって感じでした。

歯医者さんによると、抜歯後3日目が一番腫れるらしい。後からくるのね。

5日目はかなりマシになってはいたけど、まだ顔の輪郭が左右非対称に思えたので

念のためマスク。

6日目の今日は、勇気を出してマスクなし! 快適ー♪

ただ、油断して左顎でご飯を噛んだら、なんだか痛かった。。ううう。

 

そういえば、2日目に一度だけ痛み止めを飲んだのだけど、

痛みがなくなると油断して左顎も普段通りに使いそうになった。

なので、あまり飲まなかったのは、私にとっては良かったかも。

痛みも我慢できる程度だったし。

 

あとは、抜歯の一週間後、つまり明後日の抜糸を待つのみ!

抜歯と抜糸って、紛らわしい。

抜糸しても、完全に穴が塞がるのには半年とか一年とかかかるらしいね。

 

しかし、なんだかんだこの夏に抜歯して良かったなと。

研究室の同期の一人は、

「四本とも生えた上に、今まだ残している一本はあごの神経に接触していて

抜いたら口に麻痺が残るかもしれないって言われてる」らしく。。

私は一本だけだったので、ラッキーだな。

私の父は一本も生えなかったらしいけど。うらやましい。新人類め。(?)

母は四本生えたらしい。That's too bad.

 

もう生えてこないでおくれ~~~~。

仕事を始めても心に留めておきたい目標と、今後日記に綴りたいネタ。

今日はなんだかいろいろ考え事をして、鬱々ともしてしまった。

とりあえず心に決めたのは、

・作業時間を決める

(冷蔵庫の整理も、時間を決めたら効率がよくなった。

 時間が無限にあるとは思うべからず。休日でも、時間は気にしよう。)

・料理は休日にする。平日は無理だー。

 平日は、パンケーキとかご飯炊くとか、クックドゥのようなものとかで我慢。

 

・今後時間のあるときに書きたいネタ:

同性愛の背景。

「世界から見た日本」みたいなタイトルの本を読んだあとに、外国人に

「日本に興味がある!」って言われたときに思ってしまったこと。

親不知抜歯記録。

マレフィセントの感想(カラス)。

 

 

そういえば、我が家に泊まりに来ている弟の友人(Italiy)に、地震に気が付いた? と

聞いたつもりが、私の発音が悪すぎて

"earthquake"を"icecream?"と聞き返されてしまった。

以前イギリスに行った際に、靴屋さんで「cm」と言いたかったのに

"sentimental? Are you sentimental now???"と聞き返されたのを思い出した。

たしかに、言葉が通じなくて悲しいです…

でも英語で頑張って会話するのは楽しいなって、いっつも思う!

がんばりたいです。この想いが継続しないから、こんな状態なんだけどさ…!

 

先日の面接、思い返せば思い返すほど、ああ言えばよかった、

こう言いたかった、っていうのがわんさか出てくる。

悔いの残らないように、って宣言までしたのに、今までで一番悔いが残ってるなぁ。

私を採用してくれたらこんなメリットがありますよ! って、何一つアピール

できなかったけど、伝えられなかったメリットがあるので、

お願いだから配属させてくださーーーーい(;∀;)

結果連絡のメールが来ても、見るのが怖いでござるよ~~~~

中国人が米国籍?

今日の朝日新聞の一面&二面を見て。

 

豊かな人は、自国に見切りをつけて海外へ行き、どんどん豊かになり、

そうでない人は見切りをつけられず自国に留まり、

こうして貧富の格差がますます広がっていくんだなあー、って

その程度の感想ですが。

 

ただ、「妊娠中からアメリカに滞在して、快適な暮らしをして、出産して

子供に米国籍をプレゼント!」っていうのをビジネスにしちゃうあたりが

中国っぽいよなぁ、と思った。偏見?

私事ばかりになるけど、私の叔母は長女を出産する際に、

痛みが最小限に抑えるため(だけ?)に、わざわざハワイで出産した(;^^)

このときはたぶん自分でいろいろと手配して、ハワイに行ったはず。

自分自身が医者だからできたことかもしれないけど、でも「妊娠初期から

アメリカに滞在して、ブランド品のショッピングを楽しむ」ってのは

ただの贅沢でしかないではないか…!

 

富裕層は、庶民には理解できん!(やっかみ)